2022年4月に募集した「好きな次回予告」のアンケート結果を大発表!ピックアップしたシーンを連続再生できる“セットリスト”もご用意しました♪アンケートへのご協力、ありがとうございました!
※特集の内容上、一部に展開のネタバレを含みます。
※セットリストを楽しむには、プレイヤーの連続再生をONに設定してください。
※セットリストの途中で次の作品へ進みたい場合は、プレイヤーの>>|アイコンを押してください。
登場キャラの会話の掛け合いが楽しい予告♪
五等分の花嫁 (第3話の予告)
- ■次回予告とともに5つ子が会話しているのがとっても可愛いです!この回の予告では三玖がとても喋ります!それに「めっちゃ喋る!」と突っ込んでいる一花、ニ乃、四葉、五月がとっても可愛いです!
化物語 (全話)
- ■阿良々木姉妹によるテンポの良い掛け合いがとても面白い。1期ストーリーにはほとんど出てこないが、存在感抜群。2期以降では彼女たちがピックアップされるので続編視聴もオススメ。
神のみぞ知るセカイ (全話)
- ■次回予告といいつつ、(美少女ゲームにゆかりのあるクリエイターさんの提供イラストをバックに)落とし神こと主人公・桂木桂馬のゲーム観やギャルゲ論・二次元女子称揚など早口でまくしたてるコーナー。彼のぶっトんだ思想を詭弁と暴論で飾ったような超理論を、ゲームわからない上に天然っ娘なエルシィがとぼけた一言で結ぶのが非常に可愛いです。
SERVAMP-サーヴァンプ- (第2話の予告)
- ■毎回、次回予告をするキャラクターが変わっていて、その中でも、1話の次回予告はクロが最後に「次回もおれに癒されろ-」と可愛い声で言うので、とても癒されます。ついでに主人公の城田真昼が「癒されるか!!」と突っ込みを入れるので、思わず笑いました。
それでも町は廻っている (全話)
- ■キャラ同士が喫茶店内で駄弁るだけの次回予告。話す内容は次回の内容に関すること…ではなく、次回の副題に関係する話題。次回に関係しているようで全然してない会話ですが、小気味いい掛け合いが見ていて気持ちいいです。全然次回予告してないですが。
さくらももこ劇場 コジコジ (第25話の予告)
- ■第25話以降、次郎君とコジコジの掛け合いが楽しい次回予告で、コジコジの容赦ない発言の数々と次郎君のツッコミに、毎回笑わせてもらっていました。回を増すごとに、ブラック度合いと勢いがどんどん増していった気がします。
“登場キャラの会話の掛け合いが楽しい予告♪”を連続再生
予告のヒントから次回への期待が膨らむ..!
その着せ替え人形は恋をする (全話)
- ■登場キャラの声で「次回」とだけセリフがあって、予告映像もタイトルのみ。次回の内容が全くわからないので、逆にワクワクした。(タイトルは、その回のどこかで登場キャラが言うセリフ。なぜそのセリフを言うことになったのか?がその話数を見るとわかる)
異世界食堂 (全話)
- ■次回予告は、牧歌的なほのぼのしたBGMに乗せて、次回登場予定の料理名が表示されて、次回登場予定のキャラ達の映像がさっと短い時間流れる以外は、キャラの声による解説もナレーションも一切無し(笑)情報量がとにかく少ない分、次回のストーリーを想像するしかないので、意味不明なのですが、そこが想像をあれこれ掻き立てられて、かえって記憶に残っております。そして、毎回、やはり前回の次回予告の少ない映像の情報量を手がかりにして、さらに私の貧しい想像力から想定していた予想より、いい意味で期待を裏切って斜め上を行く面白いストーリー展開(笑)貶してるのではなく、褒め言葉です(笑)なんと言っても、毎回登場する料理の描写が美味しそうなのも見どころですし、さらに痛快なのが…、シェフが料理を作っただけで、人間よりも強くて賢くて長い寿命を持って恵まれている存在のはずなのに、ハーフエルフや獣人達が、それぞれ抱えている意外な辛い悩みを、1発で解決して幸せにしてしまうのが、感動する名作です^_^お店では、何百年も生きている龍神族ですら、シェフに礼儀正しく一目置いて争わずに大人しく食事してくれているので凄いです。
凪のあすから (全話)
- ■実際に次の話で登場する台詞が出てくる「P.A.WORKS」定番の次回予告で、かつ、次の展開が気になる台詞を選んで組み合わせているので、どんな話になるのかとてもわくわくします!第二クールからはメロディも切ないものになり、物語の確信に近づいていく感じも堪らないです。
結城友奈は勇者である (第9話の予告)
- ■セリフだけの次回予告は、来週までのドキドキがさらに高くなります。とくに8話の次回予告は、叫び声や、悲しいセリフが印象的でこれがあの9話に繋がると思うと、自分にとってすごく印象的です
ジョーカー・ゲーム (全話)
- ■全話通して静かなメロディと雰囲気の中で繰り広げられるトーク。ただ雑談をしているだけにも見えますが、スパイの話であるこの作品は、登場人物たちの行動・言動に大きな意味があり、次回予告の会話でさえも次回のヒント、あるいはポイントの様になっていて、その意味を考えずにはいられません。
ハマトラ (全話)
- ■次回の登場人物たちのセリフが散りばめられた予告で、このセリフはどんなシーンなんだろう?何が起こるんだろう?とワクワクします。次回をみたときに「このセリフ予告で言ってたな!」と気づくのもとても楽しいです!
勇者王ガオガイガー (全話)
- ■「君たちに最新情報を公開しよう!」から始まり、最後に「これが勝利の鍵だ!」でキーアイテムが提示されるナレーションは、いつも次回への期待を思いっきり高めてくれました。
22/7 (第7話の予告)
- ■この作品は予告の声で、次回は誰にまつわるストーリーなのか分かるようになっていて、この回の予告はジュンが担当。なおかつハッピー☆ジェット☆コースターというタイトルだったので、ジュンのキャラクターからして次回はどんなに楽しいストーリーかと思っていたら、なんと予想とは真逆の展開に。いい意味で期待を裏切られた予告でした。
アクダマドライブ (第9話の予告)
- ■毎回最重要ワードを全て次回予告で流すので、最悪次回予告で内容は把握できる……と思わせておいて本編がぶっ飛んでいるので、次回予告だけでは理解ができない上に、ただただ先が気になってしまう神構成。でも8話だけは完全に理解しました。楽しみは取っておきたかった気持ちと、最高の次回予告という気持ちがぶつかり合います。まるでアクダマだ…。
DYNAMIC CHORD (第5話の予告)
- ■ぼんやりとした第4話とは対照的に、次回予告は疾走感に溢れる。まず衝撃の事実を端的に述べた後、七五調で重要なキーワードを読み上げていく…のだが、バンドアニメらしい単語を並べた後の、全く予想不可能な「村祭り」はあまりに秀逸だ。視聴者は度肝を抜かれ、次回いったいどんな流れで村祭りが登場するのかと心躍らせる。この予告こそ『DYNAMIC CHORD』が輝き続ける一握りのアニメであることの証左である。
“予告のヒントから次回への期待が膨らむ..!”を連続再生
思わず笑える面白い予告
黒執事 (第24話の予告)
- ■セバスチャンの次回予告はなんというか、セバス7割小野D3割くらいのはっちゃけ具合で毎週楽しみでした。特に23話の次回予告は原作にはないオリジナルの進み方で、次回最終回という大切な次回予告。どうなってしまうのか、セバスチャンはシエルの魂を食らうのか、という精神状態の中、妖艶なセバスチャンの声からいきなり小野Dの「いっただっきま〜す!」が緊張も世界観もぶっ壊してくれて(いい意味で)大好きな次回予告です!
銀魂 (1年目) (全話)
- ■次回予告の最後に読み上げられる次話のサブタイトルが毎回、謎の名言(?)風になっているのが面白くて大好きです。意味不明な名言(むしろ迷言)がサブタイトルの時など、いったいどんな話が来るんだ~!?と、ワクワクしながら笑ってしまいます。
魔王様、リトライ! (第8話の予告)
- ■次回の告知自体は、ヒロイン・アクによるひと言のみなんですが。笑。第7話のキーとなった、主人公のもう1つのキャラである霧雨零の決め台詞・口上を、見事に可愛いアクが再現してみせます。天よ刮目しろ、乾坤一擲!‥。それを聞いた主人公・魔王のリアクションは。関係者、出て来い!と、自然に叫びます。告知の短時間内で、かっこいい硬派な一面と、なんともコミカルな件りが、アンバランスながら軽妙にマッチして最高です。ほんと大爆笑します。
TIGER & BUNNY (全話)
- ■虎徹さんとバニーちゃんが交互にナレーションを行う次回予告が毎回、小ネタたっぷりで面白かったです。最後に次回の各話タイトル(英語の格言)を読み上げる際、バニーちゃんが流暢に読み上げるのに対して、虎徹さんはめちゃくちゃたどたどしいカタカナ読みになるのが微笑ましい~!
TVアニメ「Free!」 (第11話の予告)
- ■Free!の次回予告は毎回面白いのですが、特に10話の最後の次回予告はキャラというより、もはや声優さんの素が出ている感じです。Free!をこれからご覧になる方は、ぜひ次回予告にも注目していただきたいです。
武装少女マキャヴェリズム (第5話の予告)
- ■次回の告知そのものは、一瞬のタイトル表記のみです。本来の次回告知に代わって、脇役のお姉キャラらがナレーション役で生き生きとして、放送話の外せないポイントを軽妙に補足解説していくことに。モロ出し丸出し、勝ち目なしとか‥いった具合いにテンポよく、面白く笑えます。ただ最終回前の告知で、脇役の私たちの出番はあるのかしら?と、自分らの本音を吐露しています。
“思わず笑える面白い予告”を連続再生
本編と予告のギャップが印象的!
ノラガミ (全話)
- ■次回予告と言えば、見どころとか続きが気になる〜!となるような内容を話すのが一般的だと思いますが、ノラガミは全く次回予告らしい次回予告をしないんです!!(笑)テキトーな座談会をして「次回、○○」で終わる感じが、バトルアクションの本編とギャップがあってとても好きです!!!
吸血鬼すぐ死ぬ (第6話の予告)
- ■この作品の次回予告は、全体的にシリアスに表現されていますが、本編は殆どコメディで溢れています。中でもこの5話の次回予告は、吸血鬼一族が登場し、ハンターに危機が迫るかと思わせる感じで、シリアス感もいつもより増して、吸血鬼とハンターの本格的なバトルが観られるかと思いきや、本編ではわちゃわちゃ楽しそうにしてて、ギャップがありすぎて終始笑っていました。あと、吸血鬼一族が個性豊かで面白いメンバーなので、是非みてほしいです。
ひぐらしのなく頃に解 (全話)
- ■殺伐とした本編の予告映像が流れる両横で、極端にデフォルメされたゆるい絵柄の梨花と羽入が、これまた力の抜けたBGMと共に、次回話とはほとんど関係のない内容の掛け合いをするところ(話によっては、ひぐらしの悲惨な部分をもはやギャグみたいに扱ってたりとか(笑))が、ギャップがひどくてやたらと印象に残りました。
“本編と予告のギャップが印象的!”を連続再生
セリフの途中で終わる..続きが気になる予告!
怪人開発部の黒井津さん (全話)
- ■長いサブタイトルがそれぞれの回についており、そのサブタイトルを早口で読んでいくというのがこのアニメの次回予告です。その長すぎるサブタイトルが故に毎回最後まで読み切れず、途中でぶち切りされてしまうというシュールな次回予告がとても好きです。また最終回が近くなるにつれて、次回予告が適当になっていく感じもクスっと笑えて好きです。
世界一初恋 (全話)
- ■主人公である小野寺律(CV.近藤隆さん)による『丸川書店用語集』が、早口&途中でもお構い無く切られるのが斬新で面白くて好きです。最後の次回予告までしっかりと観て聴いて、目と耳に残しておきたいと思えるほど大好きな作品です。
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さらなる魅力を楽しめる予告
Angel Beats! (全話)
- ■アニメの次回予告で最もインパクトの強い予告だと断言できます。アニメの次回予告と言われて、真っ先に浮かびました。とにかく面白くて興奮します。もはや本編見ずに次回予告だけでも十分楽しめます。構成が完璧で、次回予告が一つの作品として成り立っています。最終話の予告は感動します。
日常 (全話)
- ■有名声優さんが足の親指や藁人形になりきって、面白おかしく話すのが好きです。次回の話と全然関係ないことを話すところも最高です。こんなに豪華な声優を次回予告の数秒にしか使わないから、これぞ声優の無駄遣いだなって思います。もちろんいい意味です。
ポプテピピック (全話)
- ■予告といえば。あの短い時間にすごく物語がつまっててすごいんですよ!ちゃんと1クール見たくらいの充実感があります。とくに最終回の予告で、第1星のアレ?って思った部分が回収されて、ほんとに最高でした。
幸腹グラフィティ (全話)
- ■「たべるー、つくるー、ふたりどぅびどぅば」という歌詞?のメロディが流れながら、次回に描かれる料理についての会話と、デフォルメされたミニキャラの踊りや動きがめちゃくちゃ可愛い次回予告です!正直、曲とミニキャラが可愛いすぎて会話の内容が頭に入ってこないほどです笑 キャラの動きも毎回違っていて、この次回予告を見るのも大きな楽しみでした。見てると思わず、曲とキャラの動きに合わせて自分の顔も動いてしまいます笑
“さらなる魅力を楽しめる予告”を連続再生
熱い予告に期待大!
グリザイアの果実 (次回作の予告)
- ■面白さMAXのまま終わった第1期最終回。「ああ…終わっちゃう……」と悲しみに暮れていたED……。次 回 予 告 ? ? ? ?「うわああああああああ!!!楽園来たあああああ!!!め、迷宮フアァアアアアアアアアア!!!!!!!」と、めちゃくちゃにテンションが上がったのを憶えています。そして、何度観返しても同じ様にテンションがブチ上がります、、。大好きです。。。
デジモンアドベンチャー (全話)
- ■ストーリーの展開に合わせ毎回感情を揺さぶってくる、強い口調と語彙力で語るナレーションが特に印象深く残っていて、子どもの頃はかなりはまって見てた予告です。
スクライド (全話)
- ■若本規夫さんが予告で話しています。カッコ良すぎます!スクライドの見せ所を「あの声」で語ってくださっています!毎回の予告が、鳥肌たつくらい大好きです!何年も前のアニメですが、この予告を思い出して、本編も見たくなってしまいます!
北斗の拳 (全話)
- ■話が進むにつれて、予告ナレーションのテンションが上がって行きます。最後の方は、ナレーションさんの血管が切れてないか心配なくらいハイテンションです。
“熱い予告に期待大!”を連続再生
こだわりの演出が魅せる予告
がっこうぐらし! (第7話の予告)
- ■明らかになった衝撃の事実……。涙なしではみられないエンディング……。しかしそれだけでは終わらなかった!なんて悲しい次回予告だろう!ここまで悲愴な次回予告がこれまであっただろうか!第1話、オープニング、第6話までの伏線、そして次回予告……。何から何まで、本当に作り込みがすごいアニメだ!
未確認で進行形 (第4話の予告)
- ■原作4コマ風の次回予告なのがとても好きです。特に3話(4話の予告)は小紅ちゃんが言わなさそうなことを言ってるのがいい。(あと寝てるのかわいい)紅緒様は予告でも紅緒様です。
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完 (第12話の予告)
- ■言葉にしなきゃ伝わらない。言葉にしたって伝わらない。すれ違い続けて、間違え続けて、それでも確かに同じ思いや信念を持っていた八幡と雪乃が、ようやく口に出来た告白のシーン。からの!次回予告でシーズン1の第1話冒頭の名言とともに来るタイトル回収はリアルタイムで見ていてめちゃめちゃ興奮しました!!!!
ACCA13区監察課 (全話)
- ■主人公でなく、主人公の親友(悪友)のキャラが担当し「そのキャラから見た主人公」の話を交えているのが、物語の内容に沿っていてとても良い。この演出の理由に気が付いた視聴者は、思わず尊くて泣く。さらにたった1話だけ理由があり、主人公が次回予告を担当するのも、とてもエモい。この演出を考えた方は天才かたぶん神。
ココロコネクト (全話)
- ■ED前に次回予告が入り、綺麗なBGMとともにキャラの様々なセリフを流すことで、次回への期待感を煽ってきます。展開が予想できない本作だからこそこの予告を見ることで、次回がどんな感じになるかや、どう話を落とすのかなど色々な想像ができ、より作品の世界に入り込めます。ラストにBGMが止まり、セリフだけを流すところでは毎話鳥肌が立ちます。見終わっても予告だけでも見返したくなる。唯一無二の次回予告だと思います。
魔法少女サイト (全話)
- ■自意識が高い朝霧要が自己陶酔に浸ったり、妹の彩に対する不満を全話にわたって繰り広げている次回予告。独特の声と作画で、一度見たら病みつきになる次回予告映像だと思います。
ガン×ソード (全話)
- ■ストーリーに合わせて、ヒロインのウエンディ・ギャレットが語る次回予告。そこに実は大きな仕掛けが隠されていたことが、最終回で明かされます。その仕掛けを知ると、また1話から見返したくなってしまう…そんな凝った次回予告で面白かったです。
ひだまりスケッチ (全話)
- ■毎回4コマ仕立てでクスッと笑えるような次回予告になっていて、面白かったです。最後には「ひだまり荘で待ってます、きっと見にきてくださいね」という主人公ゆの(CV:阿澄佳奈)のセリフに癒されて、次も見に行きます、と思える最高のシメです。
アイカツ!(4thシーズン) (全話)
- ■映像中のキャラクター達が観ているプロジェクターに次回予告が映し出される斬新さに、観ていた当時驚いた記憶があります。歌詞をとってうかうかしたら過ぎ去る予告と、言われていたのも面白くて覚えています。
“こだわりの演出が魅せる予告”を連続再生
シリアスな内容に次回の展開が気になる
魔法少女まどか☆マギカ (全話)
- ■まず全てのエピソードのサブタイトルが秀逸。毎回変わる様々なイラストレーターさんの背景イラスト、そしてBGM。とにかく続きの気になる語り。次回予告だけでずっと観ていられる。自分の中で毎回鳥肌が立つ次回予告はまどか☆マギカだけ。特に最終話の「わたしの最高の友達」はほんとに涙が出てきます。
コードギアス 反逆のルルーシュR2 (第19話の予告)
- ■コードギアスの予告は毎回、その話の終盤でピンチに陥った主人公のルルーシュが、次回への決意を語るという形式を取っています。しかし、18話は最愛の妹のナナリーが、フレイアという核爆弾に巻き込まれたところで次回に続く、という回だったので、ルルーシュがいつもの強がりだったり、復讐心を語れる状態ではなく、終始無言で映像と音楽だけが流れるという異質な予告で、ルルーシュの妹を失った絶望を視聴者に伝えたと思います。
東京喰種トーキョーグール:re (第2話の予告)
- ■真っ黒な背景に白い文字で「東京喰種:Re」が出て:の上の・が赤く光った瞬間、秒針の音が”カチ…カチ”とゆっくり聞こえてきます。そして予告映像は昔の映画(うまく表現できなくてすみません)みたいな映像になっています。明るいED曲の後にこの次回予告。急にシリアスになるギャップがとても良いと思いました。
グランベルム (第7話の予告)
- ■驚愕のCパートへの入りからの次回予告で、「ストーキングという名のライフワーク」などの、絶妙な言葉選びのセンスをしているので、とても好きです。
“シリアスな内容に次回の展開が気になる”を連続再生
最終回目前の切ない予告..!
けいおん!! (第24話の予告)
- ■ネタバレを隠しつつ、一部のシーンの映像や音声が流れるけいおん!の次回予告。最終話の次回予告では唯ちゃんたちの映像や台詞が一切なく、「桜が丘女子高等学校卒業式」の映像が緩やかな次回予告のBGMと共に流れます。この予告に、最終回の物悲しさ、別れの切なさを感じるので大好きです。いつも通りのはずなのに寂しさを感じざるを得ない、この感覚はまさに卒業式特有の感覚であり、それに近い感覚を味わえる、そんな次回予告だと思います。
けものフレンズ (第12話の予告)
- ■それまでおなじみだったPPPによるゆるくて賑やかな次回予告も、PPPたちが消え、荒廃したパークのセットを背景にボスの頭部だけが写されるという、虚無感しかない次回予告演出になっていました。自分がアニメを視聴してきて、おそらく次回まで最も長く感じた1週間は、本編だけでなくこの次回予告の余韻も影響していると思います。
銀河英雄伝説 本伝・第4期 (第110話の予告)
- ■次回予告の銀河の歴史がまた1頁という決まり文句が、壮大な作品の雰囲気をよく現してました。最終話の予告は「銀河の歴史もあと1頁」となり切なさを感じました。ここまで大きな架空戦記は他になくお勧めの作品、次回予告です
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印象に残る衝撃予告!
キルラキル (第24話の予告)
- ■どの回でも基本的に面白いのですが、この時は次の24話が未完成だったようで、本編映像が一切流れずにその代わり「鮮血」役の関さんが予告の中で、制作スタッフを励ますという内容だったため、不覚にも笑ってしまいとても印象に残りました。放送終了してから大分月日が経ちますが、未だにこの予告だけ見たくなるくらい好きな次回予告です。
怪病医ラムネ (第2話の予告)
- ■土曜深夜に新たに始まった、アニメの一話を見ていた視聴者全員を二度見させ、衝撃と笑撃を残した伝説の次回予告。「竹輪の陰茎」という明るい声とともに、画面に映し出された腰部のレントゲン写真にはくっきりと「竹輪の陰茎」が写っている。
“印象に残る衝撃予告!”を連続再生