きせかえ
物 語
妖を目に映すことができたため人々から疎まれた夏目レイコは、その寂しさからか、妖たちに勝負を挑み、隷属させる証として名前を書かせたという。その契約書の束「友人帳」を手にした孫の夏目貴志もまた、レイコの力を受け継ぎ、人にあらざるものを見ることができた。そしてレイコと同じように、周囲から疎まれる存在でもあった。しかし、唯一の血縁であるレイコの遺したものを大事に想い、レイコが奪った名を妖たちに返すことを決める。そんな夏目の元には、いつしか様々な妖たちが集い始めるのだった……。
TVシリーズ
関 連 作 品
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レンタル特設へ夏目友人帳シリーズ第一期~第五期のうち、特に好きなシーンを投票いただく「名シーン投票」に多数のご参加をありがとうございました。
ユーザーのみなさんのオススメのシーンを部門ごとにご紹介いたします!
ニャンコ先生の名シーンを見る
夏目友人帳(第一期) 第一話
「猫と友人帳」
(ニャンコ先生との出会いのシーンなど)
「猫と友人帳」
投稿者コメント
・夏目との出会いのシーンが何度観てもほっこりします・ニャンコ先生の登場シーン、夏目との運命の出会い。二人の絆の始まりだから!あと、ニャンコ先生大好きだから。
・出会いのシーンで、とても危ない妖のように現れたら招き猫の姿、そしてその後夏目について行き襲いかかるが障子に突き刺さる…あのマヌケっぷりがたまらないです
続 夏目友人帳(第二期) 第一話
「奪われた友人帳」
(ニャンコ先生と黒ニャンコが並ぶシーンなど)
「奪われた友人帳」
投稿者コメント
・黒ニャンコが間違えられてホカホカでニャンコ先生の定位置にいるのを見た時のニャンコ先生と夏目くんの会話のシーンで、すっかりニャンコ先生のファンになりました。・リオウ様に名前を返したあと、紅峰さんにニャンコ先生が言った『いや、わたしはもうしばらくこれの傍らにいよう』というセリフが本当に大好きです。それに対して夏目が『ありがとうニャンコ先生』と返すのもすごく見ていて暖かい気持ちになりました。この夏目とニャンコ先生の関係がわたしはすごく好きです。
夏目友人帳 肆(第四期) 第六話
「硝子のむこう」
(ニャンコ先生が夏目に化けるシーンなど)
「硝子のむこう」
投稿者コメント
・夏目が妖怪によって瓶に閉じ込められてしまい、ニャンコ先生が夏目に化けて、代わりに登校するところ。見た目はそっくりなのに、性格がニャンコ先生なので、とっても俺様な夏目が新鮮でした。・ニャンコ先生が夏目君に変身したシーンが最高でした。普段の良い子の夏目君には出来ない表情や行動が少年らしくて好きです。
妖(あやかし)の名シーンを見る
夏目友人帳(第一期) 第二話
「露神の祠」
(露神が消えてしまうシーンなど)
「露神の祠」
投稿者コメント
・この回を見て、夏目友人帳が大好きになりました。露神という存在の儚さと、妖と人間の関係性を魅力的に描いたお話だと思いました。・消えてゆく瞬間でも愛情に溢れた言葉を残してゆく露神に、何回みても泣いてしまいます。
・一期の二話目でボロ泣きした事を覚えています。露神様とはなさん、いつまでも忘れられないお話しです。妖怪らしくない、とても良いあやかしのお話でした。
夏目友人帳(第一期) 第一話
「猫と友人帳」
(レイコとひしがきの回想シーンなど)
「猫と友人帳」
投稿者コメント
・初めて夏目のアニメを見て、夏目友人帳に引き込まれた回でした。前々からいいアニメなのは聞いていましたが、名前が返されてひしがきが消えていくシーンで、ひしがきがレイコとの過去を振り返っていくところで思いっきり泣かされました。夏目の妖怪はいいやつが多くて毎度毎度泣かされているのですが、その中でも特に印象深い回です。
夏目友人帳(第一期) 第六話
「水底の燕」
(燕が夏目から着物を貰ったシーンなど)
「水底の燕」
投稿者コメント
・あやかしのピュアな心に胸を打たれた。最後に好きな人と会えた写真が見れて嬉しかった。・浴衣を燕に渡したとき、「人間を嫌いにならないでくれてありがとう」という夏目に、「あたたかいものが好き、やさしいものが好き」と抱きついた燕に、胸が締め付けられるような思いをしました。
夏目友人帳 参(第三期) 第四話
「幼き日々に」
(夏目が幼い頃に構ってきた妖怪と再会するシーンなど)夏目友人帳 参(第三期) 第十三話
「夏目遊戯帳」
(“犬の会”の妖たちと影踏みをして遊ぶシーンなど)夏目貴志の名シーンを見る
夏目友人帳 肆(第四期) 第十三話
「遠き家路」
(夏目が幼い頃住んでいた家を訪れるシーンなど)
「遠き家路」
投稿者コメント
・夏目が実家に足を踏み入れてから鍵をかけて出るまでの一連のシーン、両親の記憶に遂に向き合う夏目の気持ちを思うと涙なしには見られません。傍らにニャンコ先生がいることに、この作品の深い優しさを感じます。・帰ってきた夏目を迎える塔子さんと滋さん、それに応える夏目の笑顔。辛い思いをたくさんしてきた夏目にも帰る場所、迎えてくれる人達ができた事が、見ていて本当に良かったと思えました。
夏目友人帳(第一期) 第一話
「猫と友人帳」
(夏目が妖怪に名前を返すシーンなど)
「猫と友人帳」
投稿者コメント
・1話で、初めて妖に名前を返すシーンの綺麗さにはかなり感動しました。そこから一気に夏目友人帳のファンになりました・ほぼ全ての話にありますが、名前を返すシーンが好きです。あの動作は本当に美しいと思います。
夏目友人帳 参(第三期) 第四話
「幼き日々に」
(夏目が幼い頃に構ってきた妖怪と再会するシーンなど)
「幼き日々に」
投稿者コメント
・幼い頃に出会った妖怪に会いに行くシーン。昔は恐れるばかりで妖怪の好意に気付けなかった貴志が、貴志を懐かしく思っている妖怪と再会する場面は愛情にあふれていて好きです。・最後のシーンで、昔の貴志くんを知っていた妖が飛びついて「あぁ…優しい誰かに会えたんだね?そんな顔ができるほどに…」というところが好き。ずっと貴志くんのことを忘れず思っていてくれたんだと涙が出た。
夏目友人帳 参(第三期) 第十二話
「帰る場所」
(夏目が藤原家に引き取られる直前、病院でのシーンなど)夏目友人帳 参(第三期) 第十三話
「夏目遊戯帳」
(“犬の会”の妖たちと影踏みをして遊ぶシーンなど)更新日:2019年10月1日